ジュピラー・プロ・リーグ第10節が行われ、久保裕也が所属するヘントと森岡亮太が所属するワースラント・ヴェフェレンが対戦した。 久保は4-2-3-1の右サイド、森岡は同システムのトップ下でそれぞれ先発出場した。 試合は両チームともに決定機を作れず、スコアレスのまま時計の針が進む。スコアが動いたのは69分、左サイドからモーゼス・シモンがカットインし、左足でグラウンダーのシュートを放つ。これがポスト、GKと当たってゴール前にこぼれたところをサミュエル・カルーが押し込んで先制した。 試合終了間際の85分にもシモンのFKからカルーが頭で流し込んでリードを拡げたヘントが2-0で勝利。久保、森岡ともにフル出場を果たしたが、得点に絡むことは出来なかった。また、試合後はお互いにユニフォーム交換を申し込む様子が見られた。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00655738-soccerk-socc 続きを読む