評論家が苦言 石川遼は米ツアー苦戦で「ゴルフが後退」 「生きるか死ぬかの一打を見せる」も口先だけだったのか。米ツアーのシード権を失い、年内は国内ツアーに専念する石川遼(26)だ。 略 評論家の早瀬利之氏が、「米ツアーに行ってゴルフが下手になったんじゃないかなと思う」と指摘する。 「石川が賞金王になった2009年の日本シリーズで、プレーを見た陳清波さんが“バーディーを取るためのルートが決まっているのに、がむしゃらにボールを飛ばしているだけで、コースマネジメントがなっていない”と嘆いていました。その時からちっとも成長していないのがわかる。畑岡奈紗は米ツアーで苦戦して、帰ってくれば日本女子オープン連覇と成長の証しを見せた。ところが石川のゴルフには進歩がなく、飛ばすことに全神経を使って後退しているようだ。練習ラウンドの映像を見たが、フィニッシュを取っていなかった。それは方向性が安定しない、自信のないスイングだからでしょう」 タフなステージで5年間もプレーしていながら、何の収穫もなく日本に舞い戻って来ただけなのだ。米ツアーに行ってゴルフが下手になった、といわれても仕方がないだろう。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00000021-nkgendai-golf 石川遼、7ボギー1ダボで予選落ち「真っすぐ飛んだら自分が一番ビックリする」 歯車は狂ったままだった。インパクト時に右股関節が浮く癖を手首をひねって当てにいく。その影響でフェースが開いて右に曲がった。「あまりにもスイングが悪すぎる。真っすぐ飛んだら自分が一番ビックリする」。ピンチからのアプローチも寄せ切れず。最年少賞金王となった09年前後のような、ショットが不安定でも奇跡的な好リカバリーでV争いを演じる姿はなかった。 詳細はソースにて http://www.hochi.co.jp/golf/20171013-OHT1T50271.html 続きを読む