転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507723838/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 21:10:38.57 ID:MQMo/z8/o 初SS 書き溜めしてるので早めに終わる予定。 「手のツボ」とかで画像検索しとくとちょっとだけ幸せな気分になれます。 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 21:12:42.64 ID:MQMo/z8/o P「で、それが何だって?」 亜美「手のツボ一覧表だよ兄ちゃん!」 P「まぁ病院関係者なら見る機会も少なくないか」 亜美「そだねー、パパの机の上に置いてあったのをちょっと借りてきたのさー」 P「ちゃんと返しておけよ。大事なものかもしれないからな」 亜美「わかってるよー。というわけで兄ちゃん、亜美がツボマッサージしたげるよ~ん」 P「本当か?他意がなければ是非お願いしたいんだが・・・」 亜美「え?鯛なんてどこにもないよ?」 P「『他意』な。マッサージ以外になんかしでかさないかってこと」 亜美「そんなんするわけないじゃーん。亜美だよ?」 P「亜美だから確認しているんだよ?」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 21:14:13.83 ID:MQMo/z8/o 亜美「まぁまぁ!今日は本当に何もしないって!」 亜美「単純にこの一覧表が使えるか試してみたいジャーん」 P「はぁ、まぁそう言うならお願いしようかな。最近手もこってる気がするし」 亜美「まっかせてよん!さぁさ兄ちゃん、お手手を出して~」 P「ほい」スッ 亜美「わ~、兄ちゃんの手って意外とキレイだねぃ。もっとゴツゴツしてる物と思ってたよ」 P「一応、まだ20代だからな。ナイスミドルはこれからだ」 亜美「それじゃ、さっそくツボを刺激していきマース」 P「お手柔らかに頼むよ」 亜美「んーどこにしよっかなー」サスサス P「うへっ」 亜美「どったの兄ちゃん、気持ち悪い声出して?」 P「いや、ちょっとくすぐったかっただけだ。不意打ちで変な声が出てしまった」 続きを読む