転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1507731295/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:14:55.32 ID:+J6vtoV50 モバマスSSです。 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:16:12.94 ID:+J6vtoV5o 事務所 志希「キミは記憶力は良い方?」 P「どうだろうな。それなりだとは思うけど」 志希「ま。まだ若いもんね」 P「志希に言われると何だか複雑な気分だな」 志希「誰かと比べる物じゃないからね」 P「まぁ、覚えられなかった手帳にでも書いておけば言い訳だし」 志希「書いてたことを忘れなければいいけどね」クスクス つかさ「もっといい方法があるぜ」 志希「ん? やっぱり社長となると一家言あるの?」 つかさ「いや、目に留まるとこにポストイット貼っとくとかはするな」 つかさ「それでも忘れるならシンプルに手に書く」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:16:44.92 ID:+J6vtoV5o 時子「自分の物に名前を書く小学生みたいね」 つかさ「まぁ、忘れて大目玉喰らうよりはマシだろ」 時子「それに関しては同感ね」 P「時子が何か忘れることってあるのか」 時子「……」 P「どうした?」 時子「失礼。貴方の名前を忘れてしまったわ」 つかさ「そりゃ大変だ。腕に名前でも書いとくか?マジックあるぜ?」 志希「なんだか。プロデューサーの持ち物みたいだね」 つかさ「うわ。なんかそれアレだな背徳的な雰囲気がビリビリするな」 時子「下らない。流石に名前を忘れる訳ないでしょう」 つかさ「そらな。時子が忘れる訳がないな」 時子「……何か含みがあるわね」 つかさ「考えすぎだろ」アハハ 時子「チッ」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/11(水) 23:17:12.59 ID:+J6vtoV5o P「そういや志希は記憶力に自信あるのか?」 志希「んーん。そこまで」 P「意外だな」 つかさ「てっきり見た物は忘れないとか言い出すかと思ったぜ」 志希「そういうのはアタシじゃないね」 志希「どーにもそういうのは頭の使い方が違うみたい」 P「そうなのか」 時子「でも、流石に豚共よりはマシでしょ?」 P「豚って頭良いらしいぞ?」 時子「チンパンジー並らしいわね。貴方はそれで満足?」 続きを読む