391: 名無し三等兵 01/12/10 00:27 388です。 情けなくて泣けるネタね。 まだ「ミッドウェー」が現役だった頃のお話。 佐世保港にはさすがに大きすぎて接岸できず、沖に停泊して、 佐世保市街から少し離れたところに、交通艇を行き来させて乗員を上陸させるんだが、 その時、たまたま俺が乗ったタクシーの運転手さんの話。 (元は佐世保弁ですが、訳します) 「アメリカ海軍の水兵が、タクシー止めて、海軍基地へ行ってくれ、って言うんですよ。 そりゃ、お客さんですから、乗せますよね。 基地のゲートの前まで来て、自動でドア開けるでしょ。 そうしたら、ダッと走り出て、ゲートの中に逃げ込むんですよ、そうなったらおしまい、 わたしたちが、すいませんが料金を、って、言っても取り合ってくれません。 わたしの会社だけでも、もう何人も何人も、同じ手口でやられてるんです。 世界最強の第七艦隊が、えらくセコいことですよね・・・」 続きを読む