転載元 : http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1314376940/ 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 01:42:20.78 ID:r5zF4IVN0 マミ「とても素敵なところですね」 まどか「ここが魔法少女達の魂が行き着く場所です…」 まどか「あ、………」 まどか「…あなたは立派に戦って、人々を守ってくれましたね」 マミ「…少しは役に立ててたら嬉しいです」 マミ「でも、まさか私が美樹さんの次に来てしまうなんて」 マミ「情けないですね…。もっと面倒をみてあげたかったのに」 マミ「あの二人だけだとちゃんとできるか不安なんです」ニコッ まどか「もうあなたは休んでいいんですよ…」 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 01:51:45.37 ID:r5zF4IVN0 マミ「ありがとうございます」 マミ「…あのお聞きしたいのですが。美樹さやかは…?」 まどか「…さやかちゃんはもうここにいませんよ」 まどか「新しく生きていくためにもういってしまいましたから」 マミ「あ、そうなんですか…」 マミ「そっか…。ふふ、少し残念です」 マミ「今度はもっと素敵な一生を送ってもらいたいです」 4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 01:58:48.15 ID:r5zF4IVN0 まどか「…さやかちゃんは、みんなに会えて良かったって言ってました」 マミ「…貴女は、美樹さんのことを随分と親しく呼ぶのですね?」 まどか「はい。とても親しかったんです、わたし」 マミ「…あの」 まどか「…私も人間として見滝原で暮らしてた事があるんです」 まどか「その時のお友達なんです。とても大事な」 マミ「まぁ。少し驚きました」 マミ「そうなのですか…」 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 02:05:01.55 ID:r5zF4IVN0 まどか「あ、あなたにも会っていたことがありました」 マミ「本当ですか…? いつかしら、是非教えてくれませんか」 まどか「ずっと…ずっとずっと前なんです」 まどか「だから、憶えていないと思うの」 マミ「子供の時でしょうか? 小さい頃の事はあまり憶えていないので」 まどか「ううん。もっと遠い昔なんですよ?」 マミ「そうですか、残念です…」 7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 02:13:00.18 ID:EfhSTuplP 円環後か、ほむ。 8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/08/27(土) 02:14:36.63 ID:iTHCK0c10 こんなしゃべり方のまどかはなんか哀しい 続きを読む