ベテランらしからぬ行動でひと悶着を起こしたのが、アウクスブルクの主将ダニエル・バイアーだ。 9月19日に行なわれたRBライプツィヒ戦(ブンデスリーガ5節)の74分だった。1点をリードしていたアウクスブルクは、自陣深くでフィリップ・マックスがファウルを犯してFKを与える。このピンチをしのぎクリアボールを拾ったバイアーだが、エミル・フォシュベリと交錯して転倒。ファウルを主張したが、主審の笛はならなかった。 問題だったのは、その直後の行動だ。タッチライン際にいたRBライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督に向かって、なんと「自慰行為」を示唆するジェスチャーで挑発したのだった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170921-00030219-sdigestw-socc 続きを読む