2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/09/10(土) 14:42:02.90 ID:62dShHzp0 ---山口県 杉坂家の一室--- ガラッ 海「あー、やっと着いたー♪」 P「よいしょっと...はぁ...」 海「Pさんはこの部屋使っていいからね...って、どうしたの?」 P「いやなに...その...」 海「ふふっ♪なぁに?もう疲れちゃった?」 P「す、少しな...海はタフだなぁ...」 海「Pさんが弱すぎなんだよ」 P「お、俺ももう若くないのかな...」 海「なーに言ってんの!まだまだでしょ♪」バシッ! P「あいててっ...」 海「この部屋はね、海が見えるんだよ、ほら」 P「おー、本当だ...綺麗に見えるなぁ」 海「でしょ?まあ、とりあえず荷物置いてゆっくりしてなよ、ごはん出来たら呼ぶから」 P「ああ、でも悪いな、休みもっと取れればよかったんだけど5日しか取れなくて」 海「まあしょうがないよ、忙しいんだし、休み取れただけでも良しとしなきゃ」 P「それに...海の帰省についてきたばかりか実家にまで泊めてもらって...」 海「いいんだって、ていうか元々はウチが誘ったんだからさ、それに弟たちだってPさんと会いたがってたんだし」 P「そうか...」 海「そうそう、なにもないとこだけどゆっくりしてってよ」 P「そうだな、じゃあそうさせてもらうよ」 海「あ、あとウチの部屋は隣だからなにかあった時は呼んでね?」 P「ああ、わかったよ」 海「へへっ、じゃ後でね♪」 続きを読む