エバートンのFWウェイン・ルーニーが23日、イングランド代表を引退することを自身の公式サイトで発表した。ルーニーは21日のマンチェスター・シティ戦でプレミアリーグ通算200ゴールという史上2人目の偉業を成し遂げたばかり。代表でも史上最多得点記録を保持しているが、2018年のW杯ロシア大会に出場しないことを決断した。 ルーニーは公式サイトで、イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督から次の試合から復帰するよう要請があったことを明かしたうえで、「長く、そして激しく考えたが、引退を決断したことを伝えた」と記した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170823-01643286-gekisaka-socc 続きを読む