中国の鉄道運輸を監督する国家鉄道局は21日、北京と上海を結ぶ高速鉄道で、最高時速350キロの営業運転を9月21日に始めると発表した。国営通信の新華社によると、営業運転としては世界最速になる。2011年7月に浙江省温州市で起きた事故を機に、中国の高速鉄道は最高時速を350キロから300キロに落として運行していた。 試験走行して安全性などに関する検査を済ませ、技術的に問題ないとの結論が出たという。 詳細はソースにて http://www.sanspo.com/geino/news/20170821/eco17082120040001-n1.html 続きを読む