今季から古巣エバートンに復帰したイングランド代表FWウェイン・ルーニーが輝きを取り戻している。現地時間21日に行われたプレミアリーグ第2節マンチェスター・シティ戦で先制点をゲットし、プレミアリーグ通算ゴール数を200の大台に乗せた。それと同時にかつての仇敵であるシティサポーターを煽ったのだという。 ルーニーは開幕戦のストーク戦で値千金となる決勝ゴールを叩き込み、グディソン・パークに駆けつけたファンを歓喜の渦に巻き込んだ。そしてシティ戦もスタメンで敵地イテハド・スタジアムのピッチに立つと前半35分にストライカーの仕事を果たす。若手FWルーウィンが突破して送ったラストパスに対して、タイミングよく走り込んだルーニーが蹴り込んでゴールネットを揺らした。 【スコア】 マンチェスター・C 1-1 エヴァートン 【得点者】 0-1 35分 ウェイン・ルーニー(エヴァートン) 1-1 82分 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170822-00010002-soccermzw-socc 続きを読む