米ニューヨークで先日、ハリウッド実写版『DEATH NOTE/デスノート』のプレミア試写会が実施。 本作は日本の漫画が原作にも関わらず「白人ばかりが活躍する人種差別作品(ホワイトウォッシング)」だとして批判を受けていました。 これに対して制作陣らは、人種差別ではないと反論。 しかし海外記者Julie Muncyさんは「何も理解していない回答だ」と主張しています。 ・ホワイトウォッシングが議論を呼んだのは『ゴーストインザシェル/攻殻機動隊』が初めてだったと思うが、その時にはすでに『デスノート』のキャストは決まっていた ・本作は完全に新しい物語/キャラクターで描いた映画であり、単に漫画からキャラを取ってきて「この白人の子が日本人だよ」と言うようなこともない ・素晴らしい俳優陣を揃えられたと思う。我々は(日本人や白人という)人種の違いが何ら影響を及ぼすとは考えていない。なぜなら我々は日本ではなく、アメリカを舞台にした別の『デスノート』を作ったからだ ・例えば日本には『サイドウェイズ』というアメリカの作品を日本向けにリメイクした映画があるが、そこにアメリカ人俳優を出すといった発想はなかったはずだ 詳細はソースにて http://yurukuyaru.com/archives/72254235.html 続きを読む