転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502979855/ 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/17(木) 23:24:15.44 ID:0it8z4TJ0 関ちゃん誕生日おめでとうございます!SSという形で応援、祝福させていただきます。 私の思う関ちゃんの魅力を詰めこみました。長くないです。 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/17(木) 23:25:38.08 ID:0it8z4TJ0 プロダクション入社当日 関裕美(以下裕美)「・・・今日からよろしくお願いします」 モバP(以下P)「よろしくお願いします。担当のPです」 裕美「今更なんだけど・・・一つ聞いていい?」 P「?」 裕美「プロデューサー、私をスカウトしたとき『君はアイドルになれる』って言ったよね」 P「」ウン 裕美「プロダクションには入ったけど私・・・プロデューサーの言葉信じきれてない」 P「・・・」 裕美「アイドルになれない人なんて星の数ほどいるって聞くし」 裕美「ましてや顔もかわいくなくて、こんな髪の私がアイドルなんて・・・って心の中では思うの」 P「・・・」 裕美「でも、私・・・頑張ってみるから。私なりに・・・だけど」 P「」ウンウン 関裕美の魅力1 自分の本心をさらけ出せる所 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/17(木) 23:27:21.33 ID:0it8z4TJ0 同日 初めてのダンスレッスン 開始10分前 裕美「」ガチガチ P「どうかした?」 裕美「うわっ、プロデューサー。急に何?びっくりした・・・」 P「やけに緊張してると思って」 裕美「だ、だって。私がレッスンを受けるなんて・・・ちょっと信じられなくて」 裕美「レッスンを受けられるってアイドルに近づけるってことだよね」 裕美「急に実感がわいてきて・・・今、なんだかよく分からない感覚なんだ・・・」 P「・・・」 裕美「ま、まぁ運動神経がいい方じゃないから不安っていうのもあるんだけど・・・」 裕美「不安と、何か別のものもあるの。嫌な感じじゃない、のかな。」 P「・・・」 裕美「って私、なに言ってるんだろ。レッスン行ってくるね。」 ダンスレッスン終了後 事務所 コンコン ガチャ 裕美「・・・お、お疲れ様です。ダンスレッスン、終わりました」 P「お疲れさま」 裕美「あ、あの、プロデューサー」 P「?」 裕美「レッスンの前に言ったこと、覚えてる?」 P「」ウン 裕美「私、あの時の感覚、何か分かった気がするの」 裕美「たぶん私・・・ワクワクしてたんだと思う。」 P「・・・」 裕美「レッスンはついていくのでやっとだったけど。」 裕美「今はね、嬉しいというか、楽しみというか・・・こんな気持ち、久しぶりなんだ」ニコッ P「・・・!」 裕美「そ、それだけ、なんだけど・・・」 P「・・・今日から、一緒に頑張っていこう」 裕美「・・・うん。私、頑張るよ・・・精一杯。」 関裕美の魅力2 自分の中の大切な気持ちに気付ける所 続きを読む