【民進党代表選】枝野が勝った場合、前原一派が党を割る可能性 1: (^ェ^) ★ 2017/08/19(土) 07:33:20.99 ID:CAP_USER9 http://www.zakzak.co.jp/soc/news/170818/soc1708180012-n1.html 民進党代表選は21日告示で、9月1日に投開票される。「二重国籍」問題を引きずる蓮舫代表が就任1年足らずで辞任を表明したため、2年連続の代表選となった。今回は、革新左派から枝野幸男元官房長官、保守派から前原誠司元外相が立候補を表明している。「保革一騎打ち」の結末はどうなりそうか。 毎日新聞の最新世論調査(3、4日実施)は痛烈だった。民進党代表選について聞いたところ、次の代表に誰が選ばれるかに「関心がない」という回答が52%を占めたというのだ。 盛り上がりに欠ける代表選は、国会議員(145人)が持つ288ポイントと、地方議員・サポーターが持つ568ポイントの合計856ポイントを争う。ポイントの配分から「地方票」が勝敗を左右する。 現時点で、国会議員票では、前原氏がリードしている。すでに党内の5グループ(計約80人)が支持を表明した。昨年の代表選では42人だったので、倍近い票を固めたことになる。 一方、枝野氏には現時点で、旧社会党系の赤松弘隆元衆院副議長グループ(約20人)と、長妻昭元厚労相が支持する意向だ。枝野氏が官房長官として仕えた菅直人元首相率いるグループ(5人)は、自主投票を決めた。 カギを握るのは「地方票」だ。 前原氏は昨年、地方議員・サポーター票で蓮舫氏にトリプルスコアの差をつけられた。この教訓から、15日の山口市内での街頭演説を皮切りに、17日には地元・京都市、19日には神戸市で決起集会を行うなど、地方を重視する戦略を立てる。 枝野氏は、赤松氏が国家・地方公務員などが組織する労働組合「官公労」に太いパイプを持つため、地方票を手堅くまとめるとみられる。16日から地方遊説も始めた。 永田町関係者は「国会議員票では前原氏、地方票は枝野氏が優勢だろう。両陣営は水と油。枝野氏が勝った場合、前原氏一派が党を割る可能性がある。しばらく野党政局は流動する」と指摘している。 ←毎日1ポチだけで進む売国政党潰し そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)