アメリカのメジャーリーグ・サッカー(MLS)が新たな試みとして、今月3日に開催されたMLSオールスターチームとレアル・マドリードの試合における「レフェリー視点」のカメラ動画をYouTubeで公開した。 このゲームの主審を務めたアレン・チャップマン氏は小型カメラをつけてレフェリング。生中継を担当した「FOXスポーツ」ではライブ映像の中にも織り交ぜて届けられたという。今回、改めてそのレフェリー視点での動画が3分間に編集されている。 世界最高峰の技術を持つレアルの選手たちのプレーを“特等席”で見られる反面、判定を巡ってドイツ代表MFトニ・クロースに詰め寄られるある意味では迫力満点のシーンもある。選手と進行方向が交錯しそうになって急停止する場面など、非情にリアルな映像となった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170818-00010018-soccermzw-socc 続きを読む