神戸は16日、スポーツ報知既報通り、成績不振によりネルシーニョ監督(67)の契約を同日付で解除し、吉田孝行ヘッドコーチ(40)が監督代行として暫定的に指揮を執ると発表。後任にはスペイン1部バルセロナやオランダ代表監督を務めたルイ・ファンハール氏(66)を最上位にリストアップしたことが分かった。 ネルシーニョ監督との契約を解除した神戸が、水面下で後任の人選に着手していた。複数の関係者の話を総合すると、親会社である楽天上層部の意向で、世界的名将のファンハール氏が筆頭候補にリストアップされていることが判明した。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170817-00000000-sph-socc 続きを読む