88分、ロングパスから抜け出した名古屋MF青木亮太が、DF奥山政幸とDF深津康太に挟み込まれて倒される。 レフェリーの笛が鳴り、名古屋はペナルティエリア手前でのFKを得て、家本政明主審はレッドカードをすぐに手に取る。その後しばらく副審との話し合いが続き、退場処分を受けたのは、プレーに関与していないMF平戸太貴だった。 家本主審は過去にも判定を巡って騒動に巻き込まれたことがある。浦和レッズと鹿島アントラーズの対戦となった2016明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ決勝の第2戦を担当したが、鹿島の勝利を決定づけるPKを与えたことにより、SNSで炎上。ジャッジはサッカー競技規則に基づく正しい判定であったが、家本主審はSNSアカウントを閉鎖することになった。 詳細はソースにて GOAL https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170816-00000046-goal-socc 動画 http://www.goal.com/jp/ニュース/レッドカード対象者を取り違えかプレーに関与していない町田mf平戸太貴が退場に/23qfdfrml1u91j5bl89i51d71 続きを読む