転載元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1502786388/ 1:ねこ名無し ★:2017/08/15(火) 17:39:48.57 ID:CAP_USER.net本日8月15日は、日本では終戦記念日だが、お隣・韓国では「光復節」と呼ばれる。日本からの独立を記念する祝日となっており、韓国ではさまざまな記念行事も開かれる。 最も注目されるのは、時の韓国大統領が光復節の記念式典で行う演説だ。 今年は文在寅大統領が世宗文化会館で演説をしたのだが、驚くべき発言が飛び出たことで、大きな注目が集まっている。 「2年後の2019年は大韓民国の建国100周年を迎える年だ」と語ったのだ。 2年後に建国“100周年”? 計算が合わない 一体どういうことだろうか。 そもそも歴史的に見れば、韓国の建国した年は1948年だろう。日本の外務省ホームページにも「1948年大韓民国成立」と、当然のように明記されている。 しかし韓国では長らく建国年度をめぐって、「1948年派」と「1919年派」の意見が分かれている。 結果的に廃止となったが、国定の歴史教科書が韓国建国を「1948年」と定めたときなどは、大きな社会問題になったほどだ。 「1919年派」の根拠は、1919年に韓国臨時政府が樹立したこと。韓国臨時政府とは、日本統治時代であった1919年に李承晩(後の韓国初代大統領)や金九らによって上海で結成された組織だ。 臨時政府の結成=韓国建国という論理になっている。 http://s-korea.jp/archives/18977