ドルトムントは今季、ペーター・ボス監督の下で心機一転のスタートを迎えたが、20歳にしてチームの中核を担っているフランス代表MFウスマン・デンベレがバルセロナ移籍を希望して、造反行為を繰り返すという問題が浮上している。デンベレ流出に備えた代役候補の獲得も噂されているが、ドイツメディアでは日本代表MF香川真司とドイツ代表MFマリオ・ゲッツェによる定位置争いが勃発する可能性も指摘されている。 ボス監督はアヤックス時代と同じ4-3-3システムを採用している。ここまで左右のウイングにはデンベレをはじめ、FWアンドレ・シュールレ、MFクリスティアン・プリシッチ、新加入のMFマクシミリアン・フィリップなどが主に起用されてきた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170816-00010003-soccermzw-socc 続きを読む