ミランに所属するコロンビア代表FWのカルロス・バッカが現地時間8月14日、チームの集合時間に4時間も遅れ、練習を欠席したという。退団に迫っているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが報じた。 過去2年のミランでエースだったバッカだが、クラブの身売りとその後の大型補強を受け、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督の構想から外れた。ヨーロッパリーグ予選3回戦の2試合でメンバー外となったことからも、指揮官が戦力外としていることは明らかだ。 ガゼッタ・デッロ・スポルト紙などによると、ビデオ・アシスタント・レフェリーの講義も行なわれた14日、バッカはチームメートから4時間も遅れてミラネッロ(練習場)に到着。講義やトレーニングには参加しなかったという。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170815-00028833-sdigestw-socc 続きを読む