チェルシーでアントニオ・コンテ監督の戦力外となっているスペイン代表FWジエゴ・コスタが英紙「デイリー・メール」のインタビューで自身の置かれた境遇について語り、クラブやアントニオ・コンテ監督を痛烈に批判している。 プレミアリーグはすでに開幕し、チェルシーは開幕戦でバーンリーに敗れるという波乱のなか、コスタは一人チームから離れて母国ブラジルで長い夏休みを過ごしている状況だ。コスタは「分かっていると思うけど、監督は僕に残ってほしくないんだ。チェルシーが僕を解放してくれるのを待っている。監督から必要とされなければ、出ていくしかない」とチームに居場所がないと主張。「僕の願いはアトレチコへ行くこと」と古巣アトレチコ・マドリードへの移籍願望を明らかにしている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170814-00010005-soccermzw-socc 続きを読む