転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1502562862/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 03:34:23.27 ID:DA8Hsj1F0 のんびりと書いていきます 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 03:36:48.06 ID:DA8Hsj1F0 茄子「……」 P「茄子…言わなきゃいけないことがあるんだ、大事なことだ」 茄子「…いえ、わかっていますPさん」 P「えっ…?」 茄子「…とうとう来たんですね、この時が」 P「…知ってたのか」 茄子「ふふっ、Pさんの顔を見てたらなんとなくわかっちゃいました」 P「さすが茄子だな…」 茄子「ええ、伊達にPさんとずっと一緒にいるわけじゃありません」 P「なるほどな…」 茄子「それに、いつかこんな日が来るんじゃないかって思ってましたから」 P「茄子…」 茄子「私は大丈夫です、覚悟は…できてます」 P「・・・そうか」 茄子「はい…」 P「じゃあ茄子、改めて言わせてもらう」 P「お前に…」 茄子「・・・・・・」 P「念願の水着の仕事が来たぞー!」 茄子「わーい!やったー♪」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 03:37:40.50 ID:DA8Hsj1F0 P「ついに茄子に夏の仕事が来たか、長かったなー」 茄子「ありがとうございますPさん、本当に嬉しい♪」 P「いやいや、これも茄子殿の実力でござるよ」 茄子「ふふーん!もっと褒めるがよいぞよ♪」 P「いよ、日本一!そしておっぱいは世界一!」 茄子「もうー!えっち!そんなこと言ってるともう触らせませんよ!」 P「ゴメンなさい…」 茄子「よろしい♪」 P「しかし、本当に嬉しそうだな茄子」 茄子「もちろんですよ~、アイドルになったからには色々なことをしたかったですけど…」 P「うんうん、茄子は名前のせいもあって、どうしても正月とか冬の仕事が多いからな」 茄子「ええ、それはそれでありがたい話ですけど、でもやっぱりたまには…ねっ?」 P「うん、わかってるよ茄子、せっかくの機会なんだ、頑張ろうな」ナデナデ 茄子「ふふっ、はい♪」 4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/08/13(日) 03:38:21.65 ID:DA8Hsj1F0 P「…ところで茄子、プロデューサーとしてどうしても聞いておかなきゃならないことがあるんだ」 茄子「なんですか?」 P「さっきも言ったけど、今回の衣装が水着だということは知ってるよな?」 茄子「はい、もちろんです♪」 P「うむ、となると気にしなければならないんだが…」 茄子「?」 P「お前、太ったりしてないよな?」 茄子「しーてーまーせーん!失礼ですね!」ポカポカ P「いてててて!ゴメン、でも一応聞いとかなきゃならないし…」 茄子「私だってアイドルなんですから、ちゃんとスタイルの維持には気をつけてます!」プンスカ! P「わかったわかった、さすが茄子だ、おみそれしました」 茄子「もう…ずっと一緒にいるのにわからないなんて…」 P「ゴメンゴメン、謝るから機嫌直してくれ、なっ?」 茄子「…いいですけど、条件があります」 P「条件?」 ギュッ 茄子「水着、可愛いの選んでくださいね」 P「…ああ、任せろ」 茄子「ふふっ♪」 続きを読む