転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387105760/ 1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/15(日) 20:09:20.31 ID:8lle0miA0 凛「プロデューサー? 話したいことがあるって聞いたけど………何?」 P「………私はプロデューサーなどではございません」 凛「え?」 P「サンタクロースでございます」髭&赤帽子装備 凛「ちょ、ちょっと……何それ―――」 P「ホッホッホッ。今年よい子にしていた凛ちゃんにクリスマスプレゼントを届けにやって来たというわけだぁ!」 P「さぁ、プレゼントです。何なりと受け取ってください」 凛「もう、プロデューサーったら……こんな子供じみたことして……///」 P「まぁ、たまにはいいじゃないか。ほら、プレゼント開けてごらん」 凛「う、うん……///」 2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/12/15(日) 20:12:01.54 ID:8lle0miA0 凛「わぁ……これって高そうなネックレス………本当にいいの?」 P「ああ、もちろんさ。俺の給料じゃこんなのしか買えなかったけど、喜んでくれたら嬉しいかな」 凛「嬉しいに決まってるよ……ありがとうプロデューサー………でも私、プロデューサーに何も用意してなくて―――」 P「俺になんかは必要ないよ。なにせ今の俺はプロデューサーではなく、サンタなのだからなぁ~」 P「サンタクロースにプレゼントを用意する必要などあろうはずがございません」 凛「プロデューサー……///」 3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/12/15(日) 20:15:22.20 ID:8lle0miA0 P「俺が凛のプロデューサーになって、早二周年」 P「可愛い凛とこうしてクリスマスを祝うことは、私にとって最大の願いでした」 P「今ここに凛とこうしていることにより、悲願は達成されました」 凛「か、可愛いって………や、やめてよ……///」 凛「私……そんなキャラなんかじゃないし……///」 P「そのようなことあろうはずがございません!」 P「凛こそ伝説の超可愛いクールアイドルそのものだった……生まれついでの潜在的可愛いらしさは、担当プロデューサーである俺が恐怖を感じるほどに増大していった……」 P「自分が可愛くないなどと、その気になってたお前の姿は激萌えだったぜ」 P「しぶりんサイコー! しぶりん可愛いぞぉ! しぶりん伝説の超可愛い!!」 P「申し上げます!! 俺の目の前に宇宙の中で一番環境が整った美しいしぶりんが現れましたぁ!!」 P「凛………お前がNO1だ………!!」 凛「///////」プルプルプルプルプル 4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2013/12/15(日) 20:16:18.39 ID:8lle0miA0 凛「ずるいよプロデューサー……こんな……一方的にこんな嬉しいことしてくれて……///」 凛「こんなことされたら……嬉しすぎて……もう、我慢できないよ……///」プルプルプル P「へ?」 凛「プロデューサー!!」抱きっ P「ちょ、凛!?」 凛「好き……好き! 好きぃ~~!!!」チュチュチュチュチュ♪ P「ちょおま!? 落ち着けェ!! やめるんだ凛!! やめろぉぉぉっ!!!」 凛「ハァ………ハァ………プロデューサー………///」ヌギヌギ P「おい、コラ服を脱ぐなァッ!! ちょ、それは俺のムスコ………ふおおぉぉッ!?」 P「あ、アカン………凛の奴完全に理性を失ってやがる!?」 P「こ、こんな所を誰かに見られでもしたら―――」 続きを読む