ドスパラは、上海問屋ブランドのカナル型イヤホン「SN-915055」を発売。価格は2,999円(税込)。 映画館やライブ会場のような臨場感あふれる立体サウンドを楽しめるという3Dステレオイヤホン。高域用のφ11mmと、低域用のφ6mmという2つのダイナミックドライバーを直線に並べる独自テクノロジーで立体サウンドを実現すると謳っています。ハウジングはアルミ製。 再生周波数帯域は20Hz~20kHz。インピーダンスは32Ω、感度は110dB/1mW。プラグ部は3.5mm 3極ステレオミニで、ケーブル長は約1.2m(Y型)。付属品としてS/M/Lサイズのイヤーチップが同梱。 「映画や音楽鑑賞、ゲームやVRコンテンツなどでお使いいただくと、より没入感がアップします」「例えば映画であれば、背後から拳銃で撃たれると銃声が後ろから聴こえたり、ヘリコプターの飛ぶ音は上から聴こえます」とアピールされています。3D立体音響で作られたコンテンツでの視聴が推奨されています。 ヘッドホンのバーチャルサラウンド用のデコーダーが無くても宣伝通りのサラウンド効果があるのなら大いに期待したいところですが、どうなのでしょう。 続きを読む