1: ねこ名無し ★ 2017/07/26(水) 00:01:22.87 ID:CAP_USER 民進党の蓮舫代表は25日の参院予算委員会で、安倍晋三首相に加計学園問題の経緯などをただした。「二重国籍」問題という最大のピンチを戸籍謄本の開示によって乗り切った自負からか、「記録」という言葉で首相を繰り返し問い詰めた。 「確たる記憶と動かざる記録、そして納得できる説明をしていただきたい!」 蓮舫氏は、首相の過去の国会答弁をたくみに引用しながら、獣医学部新設計画を把握した時期などに関する発言のぶれを指摘した。 首相から「整理が不十分なまま答えた部分がある」「混同があったことはおわびをしなければならない」と過去の説明を修正する答弁を引き出すと、蓮舫氏は「国会を何だと思ってますか」とたたみかけた。 おなじみの白のジャケットに身を包み舌鋒鋭く相手を追い込む姿は、「仕分けの女王」として注目された往年の姿をほうふつとさせる。 とはいえ、民進党らしい「墓穴」を掘る場面もあった。稲田朋美防衛相の東京都議選応援演説での失言について、こう批判した。 「防衛省・自衛隊として(投票の)依頼を行った。地位利用の公職選挙法違反だ」 蓮舫氏自身、選挙に絡む“違反”が明らかになったばかりだ。今月18日の戸籍開示で昨年秋まで「二重国籍」だったことが分かり、過去の選挙公報の「台湾籍から帰化」との記載が誤りだったと判明している。 勢い余った蛇足気味の「ブーメラン」だった。 (松本学) http://www.sankei.com/politics/news/170725/plt1707250082-n1.html 参院予算委員会の集中審議で質問する民進党の蓮舫代表=25日午前、参院第1委員会室(斎藤良雄撮影) 引用元:http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1500994882/ 続きを読む