独自にルールを考案したオリジナルギャンブルで勝負を挑んでくる奴は、100%イカサマを企てているのが定説。西洞院百合子(にしのとういんゆりこ)が持ちかけてきた「生か死か」という丁半博打とルーレットをミックスしたようなオリジナルギャンブルにも、当然最初から勝つ仕組みがきっちりと組み込まれていました。 結論から言っちゃいますと、百合子は壺振り師とグルで、壺振り師が手に埋め込んである磁石を使って壺の中の剣を操作し(賽の代わりに小さな剣を振り、数字の書かれた盤面のどこに刺さるかを的中するゲーム)、百合子の有利となる出目を出していました。“壺振り師がグルだった”というのは、“カードに印がついていた”前回と...にほんブログ村 アニメ感想 投稿 賭ケグルイ第3話「糸目の女」雑感 は なでしこやまと に最初に表示されました。