1: 記憶たどり。 ★ 2017/07/05(水) 14:29:54.92 ID:CAP_USER9 家庭内暴力被害の中1女子、大学生が救う 兵庫(神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース父親から暴力を振るわれていた兵庫県西宮市内の中学1年の女子生徒(12)の保護に尽 - Yahoo!ニュース(神戸新聞NEXT)headlies.yahoo.co.jp 父親から暴力を振るわれていた兵庫県西宮市内の中学1年の女子生徒(12)の保護に 尽力したとして宝塚署は4日、関西学院大2年の森田悠斗さん(19)=宝塚市=に 署長感謝状を贈った。森田さんは女子生徒の気持ちをほぐして窮状を聞き出し、県警に連絡した。 6月2日夜、森田さんは阪急門戸厄神駅近くの商店の前で、雨宿りする女子生徒に気付いた。 大雨で雷も鳴っていたため、持っていた傘を手渡した。そのまま帰ろうとしたが、女子中学生が 追いかけてきて、涙を流しながら「家に帰れない。父親に殴られている」と打ち明けたという。 森田さんは警察に行くことを勧めたが、女子生徒が嫌がったため、大学の後輩の女性を呼び、 森田さんの自宅で話をすることにした。ジュースとお菓子を出し、後輩の女性とともに 約2時間話を聞いた。女子生徒は徐々に打ち解け、時折笑顔も見せるようになった。 森田さんは話を聞く中で、父親の暴力は「しつけとは違う」と感じた。顔を殴られていると話す 女子生徒は、マスクを一度も取らなかった。「父親と顔を合わすと殴られる」といい、父親が 起きる前に学校に行き、夜は父親が就寝してから家に帰る生活を続けていると打ち明けた。 森田さんは「助けてあげなくては」と思い、「県警なんでも相談電話(#9110)」に通報。 女子生徒は児童相談所に保護され、現在、父親とは離れて暮らしているという。 県警によると、1~5月に寄せられた児童虐待に関する相談は宝塚署で20件(前年同期比3件増)、 県内全体では768件(同280件増)に及んでいる。警察官を目指す森田さんは 「虐待がこんなに身近だとは思わなかった。女子生徒がこれから幸せに暮らしてほしい」と話していた。 女子生徒を保護し、関貫晴夫署長から感謝状を受け取った関西学院大の森田悠斗さん=宝塚署 JavaScip is o wokig &bsp; 引用元: ・【社会】雨宿りの中1女子に傘を手渡したら涙を流しながら「家には帰れない」。家庭内暴力から少女を救った大学生に感謝状★6 Tags: ニュース, 中学生, イケメン, 家庭内暴力, 雨宿り, 中1女子