転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1498467810/ 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/06/26(月) 18:03:30.85 ID:T+7lgkVf0 初投稿です 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/06/26(月) 18:05:28.99 ID:T+7lgkVf0 まゆ「でも、もう終電もないんです。このままじゃ女子寮に帰れませんから」 P「なんて声……出してやがる!(スキャンダラスな担当を叱責) お前が止まんねえ限り、この先にタクシーがあるぞ!」 まゆ「恥ずかしながら、実は今手持ちがないんですよぉ…」 P「担当アイドルのタクシー代を出すのは俺の仕事だ。だからよぉ、泊まるんじゃねぇぞ!」 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/06/26(月) 18:08:34.70 ID:T+7lgkVf0 まゆ「でも……その、失礼ですけど、プロデューサーさんいつもお金がなくて困ってるじゃないですか」 P「ああ。給料の勢力は軒並みドリンクに回してんのかもな(他人事)」 まゆ「だから、プロデューサーさんがまゆを泊めてくれれば、まゆもプロデューサーさんもwin-winじゃないですかぁ。あ、もちろんタダで泊めてもらおう、なんてつもりはないですから」 P「なんて声、出してやがる……」 まゆ「つまり、お掃除でしたり洗濯でしたり、プロデューサーさんが普段出来ない家事をまゆがやりますから」 P「なんだよ。結構、いいじゃねーか」 まゆ「じゃあ、今晩は泊めてもらえるんですね?ありがとうございます」 P「いいから行くぞ。皆が待ってるんだ……(溜まりに溜まった家事)」 6 :以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/06/26(月) 18:46:56.55 ID:T+7lgkVf0 まゆ「これがPさんのお部屋……♪」 P「上機嫌だな」 まゆ「勿論ですよぉ。あ、お手伝いですけど何から始めたらいいですか?」 P「俺たちが今まで積み上げてきたモン(洗濯物)」 まゆ「わかりましたぁ」 続きを読む