今回の動画もパチンコについての動画です。
渡邉哲也氏が解説してくれています。

平成28年6月23日に風営法が改正されました。
今回は大幅に改正があり
従来8号営業まであった業態が5号営業までに絞られています。
（性風俗関連特殊営業の事ではありませんよ）

何があったかというとダンスホール関連が風俗営業から外されたのです。
中高などでダンスを教える昨今
さすがに時代と風営法の乖離が大きいと判断したのでしょう。

風営法から外れるとなると
ダンスホールのある設備、クラブなどが
12時を超えても営業できるという事です。
かつてのディスコって12時で終わりで下よね。（若い人は知らないか？）
そんなダンスを目的にした業種が恩恵を受けた訳です。
ダンス関連をごっそり抜いた為に
8業態が5業態に減ったのですね。

今まで7号営業だったパチンコは4号営業になり
8号営業だったゲームセンターは5号営業となったのです。

この風営法でパチンコの営業は規制されているのですが
その中の一つにエコパチというものがあります。

エコパチとは何か？
エコロジーなパチンコという意味です。
いや、意味わかんないと思いますよね。
何がエコなのか？

エコパチではパチンコが当たりの穴に入っても玉が出ないのです。
古い表現でいうとチーンジャラジャラという
受け皿に玉は出ず、パチンコ玉のカウンターが上がるという事になります。
ナンボ当たってもドル箱と言われる
下に玉の入った箱が積み重なる事が無くなるのです。

何がいいのかというと
大量のパチンコ玉が不要となり
そのパチンコ玉を循環させるシステムも不要となるのです。

さらにパチンコ台についてもエコになります。
エコパチでは共通仕様の為、台の使いまわしが用意になるというのです。
同じ盤面、同じ枠で使い回すので
無駄な廃棄物が出ずにエコだという事ですね。
一時期、廃棄されずに詰みあがったパチンコ台が問題になった事がありました。
その対策でもある訳です。
毎年大量に入れ替えられるパチンコ台の廃棄問題は
これで解消されるという事です。

さらにこのエコパチもう一つ特徴があります。
店側が盤面をいじる事が出来ない様になっています。
封入式と呼んでいる様ですが
店が釘を調整して出玉のコントロールが出来ない様にするのですね。

これは公安側が再三業界に警告していた事です。
パチンコの釘をいじるな！
その答えが封入式なのです。

【動画】パチンコ潰しが着々と進行中！渡邉哲也がパチンコと警察のタブーにバッサリ切り込む

　←一日1ポチから始める在日特権潰し。


そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ（無料でもらえるし）