1: 2017/06/25(日) 19:34:22.64 ID:CAP_USER 国家経営はすべての領域がみな難しいが、特に外交は他の追従を許さない。利害関係と価値観が異なる多国間関係である外交は単に最善を尽くしたり原則を守るだけではだめで、状況によって適切に対応しなければならないので高度な力量を要とする。 私たちの歴史上最大の悲劇である6・25韓国動乱(朝鮮戦争)は強大国の利害関係が衝突する時、その構図を正確に読んで賢明に対処する外交力量が国家の安寧にどれほど重要か、生々しく見せた。最近の私たちをめぐる国際情勢は6・25当時に劣らず不安で、外交力を総動員してうまく対応しなければ国家の存亡が脅かされかねない。 外交で最善は名分と実利をどちらも得ることで、次善は名分は失っても実利は得ることであり、それからが実利なしで名分だけ守るということを記憶すべきだ。私たちの歴史には卓越した外交で国家の安寧を守った例と未熟な外交で悲劇を招いた事例がどちらもある。 (中略:事例紹介) この様な面で私たちの外交でもろ刃の剣のような難題がすなわち韓日関係だ。過去の不幸な歴史にもかかわらず日本はすべての面で重要な友邦の一つだ。ところが現在の韓日関係は慰安婦被害者問題と独島(ドクト、日本名:竹島)問題をめぐる葛藤で改善される兆しさえ見えない。 当然、私たちの土地である独島を自ら論議の対象に作った李明博(イ・ミョンバク)元大統領の突発行動は独島を実際に紛争地域のようにしてしまった。朴槿恵(パク・クネ)前大統領が韓日関係を解こうと試みた慰安婦被害者ハルモニ補償合意はたった100億ウォンを受けて日本に免罪符を渡すような姿を見せることによってさらに絡まってしまった。 先日、企業成果と社会寄与の両面から現在、我が国最高の最高経営者(CEO)として尊敬を受ける企業家に韓日関係の斬新な解決策を聞いた。この企業家は100兆ウォンでも足りないのに、前政府がたった100億ウォンを受けとって合意したことは、私たち国民の顔に泥を塗る処置とし、必要なら自分が100億ウォンを出すこともできるという。あえてその企業家ではなくても、IMFの時、金(キン)集め運動をしたように慰安婦被害者ハルモニらのための募金運動を行えばそれよりはるかに大きな金額も即座に集まるはずだ。 その企業家は日本の誤りは許せないが、被害者の私たちがあたかも謝罪をもの乞いするようにずっとこの問題を前面に押し出すのも形が良くなくて、また、日本との友好関係は私たちの国益に重要なので、私たちが主導的に未来指向的解決策を提示することが成熟した姿勢といった。 その企業家が提示した解決策は最初に、日本に過去の過ちは忘れることはできないが、これ以上この問題を政府次元で提起せず、大乗的に許すと先に宣言し、二番目に、慰安婦問題は人類に対する犯罪なので歴史的教訓として残すために大規模な学問的研究と記念館建設などで国際社会に知らせ、三番目に、100億ウォンは日本にかえして生存している50人余りの慰安婦被害者ハルモニらの余生を国が責任を負って亡くなれば国立顕忠園に迎える、と政府が約束することだ。 この企業家の提案の中で特に印象的なのは、ムン・ジェイン大統領が生きておられる慰安婦被害者ハルモニ全員を大統領府に招待してお辞儀をし、国が被害ハルモニらに消せない傷を差し上げた点を代わりに謝罪し、これから大統領が責任をとって最善を尽くして迎えると約束しろということだ。 掌で雨をふせぐことができないように、誤りが火を見るより明らかだが、まだ言い張っている日本に私たちが先に無理に謝れという必要もなく、大乗的に許すと長兄様らしく堂々と宣言しようというこの企業家の提案は名分と実利をどちらも得る絶妙の方策に聞こえた。 シン・ドンヨプ延世(ヨンセ)大経営大学教授 ソース:ソウル経済(韓国語) [白象論壇]日本に100億戻して大統領が慰安婦被害者ハルモニらを大統領府にむかえろ! http://www.sedaily.com/NewsView/1OHC4K3YN3 2: 2017/06/25(日) 19:36:46.35 ID:uysiTg8w 長兄w 3: 2017/06/25(日) 19:36:49.86 ID:TSfKBd1w 日本に併合してもらってなかったらオマエラ今頃南北共に乞食状態だろ。 32: 2017/06/25(日) 19:43:08.09 ID:kAWO/mOr >>3 分裂してなかったニダ と言い出しそう 続きを読む