23日にフジテレビ系で放送された将棋の歴代最多タイとなる公式戦28連勝を記録した史上最年少棋士・中学3年生の藤井聡太四段(14)の特番「藤井聡太14才」(金曜・後7時)の平均視聴率が5・3%だったことが26日分かった。 愛知県で生まれ育った藤井四段が小学6年生だった14年7月から取材し続けてきた東海テレビが取材したビデオテープ100本の貴重な映像と共に、14歳の軌跡を描いたドキュメンタリーで、ナレーターはアマチュア四段の腕前を持つ萩本欽一(76)が務めた。 藤井四段の特番では、21日に放送されたNHK総合「クローズアップ現代+」(水曜・後10時)の特集「14歳棋士・知られざる偉業への道 ~歴代最多28連勝・藤井聡太~」が前日から倍増の9・8%の好視聴率を記録している。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。 スポーツ報知 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170626-00000074-sph-ent 続きを読む