巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(43=現ヤンキースGM特別補佐)が25日、川崎市のジャイアンツ球場で「松井55ベースボールファウンデーション」の関連イベントとして少年野球教室を開いた。 中略 また、現在5位低迷中の古巣・巨人について質問が向けられると「まだ(シーズンの)半分もいっていないですよ。皆さん、日々報道しなくちゃいけないので大変だろうと思いますけど、シーズン終わってから振り返りましょうよ」と述べるにとどめた。 その一方、現時点で高校通算103本塁打をマークしている怪物スラッガーの早実・清宮幸太郎内野手(3年)については「残念ながら見る機会はなかったんですけど」と前置きしながら「報道を見る限りは100本以上ホームランを打っているということは、それだけでかなりの能力があるんだろうなということは容易に想像できます。これで注目されて大変でしょうけど、どんな道に行っても頑張ってほしいなと、それだけです」とコメントした。 ジャイアンツ球場ではイベント終了後、右ヒザ負傷でリハビリ中の阿部慎之助内野手(38)とも顔を合わせ「早く治して、しっかり治して、早く打線に戻ってほしい」とエールを送った。 詳細はソースにて 東スポWEB https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170625-00000011-tospoweb-base 続きを読む