転載元 : http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1490521124/ 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/26(日) 18:38:44.713 ID:d5Mp27WZ0.net 亀山「果物ナイフで背中を一突き…ですね」 ガヴリール「珍しくヴィーネが朝来ないもんだから、家に行ったらこの有様だ」 右京「そうですか。家の鍵はかかっていましたか?」 ガヴリール「いや。ドアノブ回したら普通に空いたけど」 亀山「しかしー…ご友人が亡くなったというのに、そこまで落ち込んではいないんですね」 ガヴリール「ヴィーネは悪魔だし地獄で手続き踏んだら蘇れるからな」 亀山「えっ」 右京「なるほど。しかし仮に彼女が蘇ったとしても殺人は罪、必ず犯人は捕まえます」 ガヴリール「よろしく頼むわ」 亀山「いやちょっと右京さん納得して良いんですか」 4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/26(日) 18:40:30.155 ID:7c2QQgwNd.net わろた笑ってる場合じゃないが 6: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/26(日) 18:46:48.283 ID:d5Mp27WZ0.net 右京「しかしこのナイフ…右胸に刺さってますね。それも浅い」 亀山「あっ…ほんとだ。普通殺すつもりなら心臓を狙える左胸を刺しますもんね」 亀山「犯人が彼女ともみ合いになり、たまたま右胸を刺した…ということは無いでしょうか?」 右京「彼女の着衣に乱れはありません。犯人ともみ合いになったと考えるには、あまりに彼女の着こなしは完璧です」 ガヴリール「コイツ本当悪魔らしくないな」 亀山「確かにー…そうっすね。とりあえず詳しく検証してみないことにはまだ」 伊丹「おい!特命係の亀山ァ!」 亀山「げっ」 13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/03/26(日) 18:52:25.151 ID:d5Mp27WZ0.net 伊丹「警部さんも!勝手なことをされては困ります!」 右京「申し訳ありません、しかし通報があったものですから」 伊丹「通報…?何でお前らがそれを知ってんだよ!!」 ガヴリール「あぁ。私が直接この人達の携帯にかけた」 伊丹「はぁ?」 ガヴリール「警察に通報した後な。一応前の事件解決してくれたし、ついでに言っとこうと思って」 伊丹「このガキ…余計な真似しやがって」 ガヴリール「てかこのオッサン誰?目つきやばいんだけど」 亀山「あぁ、コイツはな。俺の同僚の」 伊丹「おい亀!黙ってろ!」 続きを読む