1: rain ★ 2017/06/24 13:28:15.31 ID:CAP_USER9.net 鳥取で働くと、生涯の平均貯蓄額が1434万円で、東京で暮らすより105万円多くたまる――。 鳥取県がファイナンシャルプランナーの試算を基に、鳥取暮らしの〈お得感〉をPRしている。 「働き口や収入が少ない」といったマイナスの印象を払拭し、若年世代の県内就職、県外からの移住・定住につなげる狙いだ。 男性が27歳、女性が25歳で結婚し、正社員で共働きという設定で試算した。 夫が35歳の時、鳥取では延べ120平方メートルの庭付き一戸建て、東京では延べ80平方メートルのマンションを、それぞれ30年の住宅ローンを組んで購入し、3人の子どもは国立や私立の大学に進学すると想定。 総務省の調査を参考に、鳥取の世帯平均年収は685万円、東京は804万円とした。 37歳時の世帯月収は鳥取が手取り約34万円、東京が同約41万円と収入面では水をあけられる一方、同時期の住宅ローン返済額は鳥取が月8万6000円(借入総額2500万円)に対し、 東京は17万2000円(同5000万円)。65歳までの住居費総額は鳥取が約4300万円、東京が約7000万円と大きく差がつき、75歳までの生涯平均貯蓄額は鳥取が東京を上回る。 都心部は住居費に加え物価も高く、県子育て応援課は「長い目で見れば、自由に使えるお金は都会を上回る」とする。 鳥取生活をアピールする背景には、止まらない人口減少がある。5月1日現在の県人口は56万6306人で、前年同期から4194人減少。 特に若年世代の流出が多く、3月の県外転出者(3597人)のうち、20~24歳は最多の1126人、次いで15~19歳の463人、25~29歳の462人だった。 続きはソースで http://www.yomiuri.co.jp/economy/20170624-OYT1T50017.html 2017年06月24日 12時52分(岡田浩幸) 続きを読む