イタリアが生んだ“悪童”ことFWマリオ・バロテッリが、高い評価を受けてようやく安住の地を見つけようとしている。所属するニースのジャン=ピエール・リヴェール会長が月給45万ユーロ(約5600万円)での契約延長を提示したとスペイン紙「マルカ」が伝えている。 バロテッリは2007-08年シーズンにインテルでセリエAデビューを飾り、クラブや代表で大きな期待をかけられた。しかし、自宅内で花火遊びに興じるなど、ピッチ外での騒動ばかりが取り沙汰される結果に。その後、マンチェスター・シティやACミラン、リバプールなど転々として、昨夏の移籍市場最終日にたどり着いたのは、フランス1部のニースだった。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170623-00010008-soccermzw-socc 続きを読む