転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497873620/ 1: ◆yefS5h1Nbo 2017/06/19(月) 21:00:20.99 ID:lUp8igWC0 ちひろ「関節技(サブミッション)こそ王者の技なんですよ、プロデューサーさん!」 P「だから、打撃技の方が至高だって言ってんだろ、ちっひぃぃぃ!」 2: ◆yefS5h1Nbo 2017/06/19(月) 21:01:25.19 ID:lUp8igWC0 凛「……なにこれ」 P「おう、凛か。聞いてくれよ。ちひろさんたら、打撃技よりも関節技みたいな地味なのが良いって言うんだぞ!」 ちひろ「何を言うんですか!いいですか、凛ちゃん?派手なだけの技よりも堅実にそして確実に人体を破壊できる関節技こそが究極なんですよ?王者なんですよ?」 凛「いや、だから急にそんな事言われても分かんないって。まず、何がどうなってそんな言い合いになったの」 P「話の発端は、この間のオフにちひろさんと一緒に格闘技の試合を見に行ったことなんだがな」 3: ◆yefS5h1Nbo 2017/06/19(月) 21:03:56.25 ID:lUp8igWC0 凛「ちょっと待った。今、凄い事言わなかった? 誰がちひろさんと一緒に行ったって?」 P「俺がちひろさんと一緒に」 凛「はぁ!?初耳なんだけど!」 P「そりゃ、今まで誰にも聞かれなかったしなぁ。ねぇ?」 ちひろ「ええ。とは言っても、いつも一緒に行ってるわけじゃないですよ。せいぜい、月に2,3回って言ったところでしょうか?」 凛「それって、割と結構な頻度じゃないの?え?ていうか、二人ってそんなにデートする仲だったの?」 P「はっはっは、そんなデートなんて大層なもんじゃないさ」 ちひろ「せいぜい、試合を見た後に一緒に食事したりショッピング行ったりするくらいですよ」 凛「それを!デートって!言うんだよ!」バンバン 続きを読む