転載元 : http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1495115503/ 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/18(木) 22:51:43.161 ID:ST10ahgt0.net …… ヴィーネ「ちょっとガヴ、足を開きすぎよ?」 ガヴリール「仕方ないじゃん、暑いんだし」 ガヴリール「それにこのベンチには私達しかいないんだから、そんな些細なこと気にしなくていいって」 サターニャ「ちょっと!そういうことじゃないでしょうが!」 サターニャ「あんた一人で場所を取ってるから私が座れないのよ!もう少し詰めなさい!」 ガヴリール「何で私がお前のために窮屈な思いをしないといけないんだよ」 ヴィーネ「ちょっとガヴ、流石にサターニャがかわいそうよ」 ガヴリール「大丈夫だって、サターニャはこういうの慣れっこだろ」 ヴィーネ「……」ジトッ ガヴリール「……」 ガヴリール「わかったよ、ほれ、詰めてやるから座れ」スッ サターニャ「ふん、最初からそうしなさいよね」ストッ 2: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2017/05/18(木) 22:52:43.713 ID:ST10ahgt0.net ガヴリール「……んっ」ピクッ ヴィーネ「……どうしたの?ガヴ」 ガヴリール「いや、なんでもない、ちょっと頭に痒みが……」 ズズッ…… ガヴリール「んっ……!?」ムズムズ サターニャ「何よあんた、さっきから変な声出して……」 ガヴリール「い、いや、何か頭と背中が凄くムズムズして……っ」ビクンッ バサァッ ヴィーネ「!?」 サターニャ「ガ、ガヴリール!?あんた背中から羽が……!」 ガヴリール「しまった、無意識に羽を出してしまったか、どこか痒いと思ってはいたがまさか羽が……」 サターニャ「ちがっ、そうじゃなくて、あんたの羽が……!」 ガヴリール「……ん?」 サターニャ「悪魔の羽になってるわよ!!」 ガヴリール「えっ」 続きを読む