転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1497519419/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/15(木) 18:36:59.85 ID:zm1JzwI+0 何番煎じか分からないコンマスレ コンマがそのまま数値となります。 【友情度】 01~10 嫌いな人。関わりたくない 11~30 あまり好いてはいないけど普通に接する 31~60 普通の友達 61~80 かなり仲いい友達 81~90 親友 91~00 え?私たち友達だよね?もはやなにがあっても友情は壊れない。 【愛情度】(恋愛的な意味だよ!母性じゃないよ!) 01~20 そういう対象としてみていない。 21~40 告白された!?ちゃんと振ってあげないと… 41~60 告白された!?ど、どうしよう… 61~80 告白された!?じ、実は私も…。あれ?私ってまさか、好きなの?ちょっと意識しているレベル 81~90 近いうちに告白しようと考えているレベル。まじで深刻に考えているレベル 91~00 え?私たちって付き合っているよね? 【発情度】 01~20 胸とか見ても何も感じない。そういう対象じゃない 21~40 さすがに胸とか押し付けられるとドキドキするけどその場だけ 41~60 着替えの時とかはちらちら見ちゃう。 60~80 軽いスキンシップでドキドキ。 81~90 自慰するときはあなたを思っているの!こっちはいつでも準備OKよ! 91~00 きっかけがあればすぐにでも襲うレベル コンマは2倍 100以上は91~00と同じ扱いで 99の時だけ特別イベント発生! まぁ、適当な区分ですのである程度の所は適当です! サターニャが一人称のssがなぜか少ないと思ってたんでサターニャ一人称で行こうと思います! ゆっくり進んでいきます! 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/15(木) 18:51:13.61 ID:zm1JzwI+0 サターニャ「くそーっ!今日もガヴリールのやつにしてやられたわ!」ムキーッ ~回想~ サターニャ(ククク...私はなんという悪魔的行為を思いついてしまったの!自分で自分の才能が怖い...) サターニャ(そう、今から実行する悪魔的行為...ガヴリールがトイレの個室に入ったときすかさずドアをノックする...) サターニャ(く、ククク自分で自分が恐ろしい...こんなことをしたら慌てて、気持ちよくトイレができなくて少し気にしたままトイレを去らないといけなくなる...) サターニャ(これはA級悪魔行為...かなり危険な作戦...しかし!私はやる!ッフ、大悪魔への道は険しいわね...ふ、ふふ) サターニャ「ンナーッハッハッハッハッハ!!」 ヴィーネ(サターニャがいきなり笑い出した...またろくでもないこと考えているのね)ハァ ガヴリール「」ガタッ サターニャ(っは!ガヴリールが席を立った!早速尾行するわよ!) ガヴリール「」テクテク サターニャ「」ッサッサッサ サターニャ(この方向は...トイレの方へ向かっているわ!) ガヴリール「」トイレに入る サターニャ(き、来た!ふ、震える!これから始まる悪魔的行為に足、じゃなくて胸が震える!)ガクガク ガヴリール「」ガタッ サターニャ(入った!今が好機!)ドンドンドン 5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/06/15(木) 19:20:40.42 ID:zm1JzwI+0 ドア「」バーッン サターニャの頭にドアがクリティカルヒット! サターニャ「いたあああああああああ」ジタバタジタバタ ガヴリール「どうしたんだサターニャ?」 サターニャ「どうしたじゃないわよ!なんでトイレからそんなに早く出てくるのよ!」 ガヴリール「いや、鼻かもうと思ったけどティッシュなかったからトイレ来たんだよ」 サターニャ「ティッシュ位、私が貸してあげるから言いなさいよ!!」 ガヴリール「お、おう、そうか。」 サターニャ「あー頭が痛い!ガヴリールのせいよ!」 ガヴリール「自分のせいだろ...」ヤレヤレ ガヴリール「私は行くからな。そろそろ授業始まるし」スタスタ サターニャ「ちょっと待ちなさいよガヴリール!」 ~回想終了~ サターニャ「私史上最悪の作戦だったのに軽くあしらって...私を何だと思っているのよ!」 サターニャ「あーっ!悔しい悔しい!」 魔界通販「今回の商品はこれ!」 サターニャ「ってあれ?テレビつけっぱなしだった?」 魔界通販「気になるあの子は私の事をどう思っているの?そんなあなたにおすすめ!今回はあの子の気持ちを数値化できる眼鏡を紹介します!」 サターニャ「なにこれ!おもしろそう!」 続きを読む