1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/05/30(火)10:25:01 ID:??? ◎朝日は「破廉恥次官」が正義の味方か 読売を「御用紙」扱い 偏向民放もいいかげんにせよ 朝日新聞が読売をなんと安倍政権べったりの「御用紙」呼ばわりしていることが分かった。前文科次官前川喜平の売春防止法違反疑惑に、 川柳欄で「御用紙は印象操作で操たて」を選んだうえに、「出会い系報道」のコメントを付けている。たかが川柳ではない。 川柳の選者は朝日の編集局内の読売批判の風潮を見事に詠んだから選んだのだ。極めて政治的な選考なのだ。前川の行動を“擁護”に 出ていることを如実に物語る。 一方NHKは朝日と同様に「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」という文科省内のメモを入手しながら、 破廉恥な前次官の疑惑に丸乗りして、首相を追及することは控えたという。民放はTBSとテレビ朝日がここを先途とばかりに朝日に同調、 前川をまるで「正義の人」扱い。マスコミは朝日、TBS,テレビ朝日対読売、産経、NHKの構図がくっきりと浮かび上がっている。 まず朝日が25日夕刊の素粒子蘭で「前次官が出会い系バーに出入りの報道。個人の醜聞に矮小(わいしょう)化しようとするか。 『共謀罪』後の監視社会恐ろし。」と論評した。朝日がまともに前川のバー通いを論評したのはこの素粒子欄だけだが、かなり読まれているとみえて、 「何が何でも反安倍」路線をひた走る評論家片山善博が28日のフジテレビの真報道2001で同様の見解を述べたあげく 「人事を官邸が握っていて物言えば唇寒しだ」と宣うた。これは、いかに朝日が反安倍のコメンテーターのよりどころとなっているかを物語る。 ひどいのは毎度のことだがテレビ朝日。テレ朝は、かつて報道局長の椿貞良が「なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる手助けに なるような報道をしようではないか」と他局に偏向報道を働きかけ、再免許が危うくなった経緯がある。そんなことなどとっくに忘却の彼方とみえて、 コメンテーターを使って反安倍キャンペーンだ。一方TBSも29日午後のラジオ番組「デイキャッチ」で前川を出演させ、司会が官邸が出会い系通いを 戒めた問題についてなんと「どう喝ではないか」とごまをすった。これに前川も「どう喝、威喝、脅迫とみようと思えばみえる」と悪乗りした。 さらに加えて前川は「とにかく全く私的な行動であり、興味関心で話を聞いた」と弁明したが、本当だろうか。これに先立つ記者会見で前川は 出会い系通いを「女性の貧困の調査」と臆面もなく発言したが、開いた口が塞がらないとはこのことだ。いま銀座のバーでは客がドアを開けると 「女性の貧困の調査に来た」とママを喜ばすのがはやっている。ママはこのギャグに食傷気味だが、笑うふりをする。 続き 永田町幹竹割り 杉浦正章 http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2017-05-30 杉浦 正章 SUGIURA Masaaki 政治評論家。1964年慶應義塾大学文学部卒業、時事通信社入社。政治部記者、ニューヨーク特派員、ワシントン特派員、 政治部長、常務取締役編集局長などを歴任。著書に『諫める―亡国の政治に警鐘』(共著/2010年/早稲田出版)。 http://www.nippon.com/ja/authordata/sugiura-masaaki/ ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 71◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1495601850/438 続きを読む