http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1495528470/ 1: (神奈川県) 2017/05/23(火) 17:34:30.56 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000526-san-bus_all 営業益5千億円超、ソニー社長「十分狙える力がついた」 エレクトロニクス再生 ソニーの平井一夫社長は23日の経営方針説明会で、平成30年3月期を最終年度とする中期経営計画で掲げる連結営業利益5千億円以上という目標について、 「(社長就任後の)この5年間の取り組みで十分狙えるだけの力がついてきた」と達成への手応えを示した。 営業利益5千億円は過去最高だった平成10年3月期の5257億円に迫る水準だ。平井社長は「経営陣や社員にとって大きな挑戦だが、今年度は結果にこだわる重要な年」と語った。 収益改善の要因の一つが「長年苦戦が続いたエレクトロニクスが再生し、安定的な収益貢献が期待できる事業になった」ことだ。 ソニーは24年3月期に営業赤字に転落。平井社長はパソコン事業の売却やエレクトロニクスなど主力事業の分社化などに取り組んだ。こうした構造改革が奏功し、29年3月期はスマートフォン事業が黒字化。 テレビ事業も500億円規模の営業利益が稼げる体質となってきた。 平井社長は「未来に向けて新しいことに挑戦する自信と元気に満ちてきたソニーが戻ってきた実感がある」と自信を語った。ただ、収益目標達成については「通過点に過ぎず、持続的に発展する必要がある」とも述べた。 30年3月期の目標達成と、その先の持続的成長に向けては、「ゲーム分野の収益拡大や、携帯電話向け画像センサーの復活、音楽・金融分野の収益貢献」の3点をポイントとして挙げた。 【 日本企業が社員に「希望」を与えた時代 】