ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は現地時間5月22日、イタリア代表GKのジャンルイジ・ドンナルンマに去就に関する考えを明らかにすべきと発言した。これを受けて、クラブと守護神の関係が注目されている。 子供の頃から生粋のミラニスタで、アディショナルタイムのPKで敗れた3月10日のユベントス戦ではユニホームのエンブレムにキスをしたほど強い「ミラン愛」を持つことで知られるドンナルンマ。だが、2018年6月までとなっている契約の延長が実現するかどうかは不透明で、マンチェスター勢やレアル・マドリー、バルセロナ、ユベントスなどがその動向を注視している。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170524-00026067-sdigestw-socc 続きを読む