AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16の第1戦が24日に行われ、浦和レッズは敵地で済州ユナイテッド(韓国)と対戦した。 浦和はグループFを18得点7失点と圧倒的な攻撃力を武器に首位通過。10年ぶりのアジア王者を目指して決勝トーナメントに挑む。対する済州はグループHを2位で突破。ガンバ大阪から2勝を挙げており、浦和としては侮れない相手だ。 アウェイゴールを奪い優位な状況でホームでの第2戦に臨みたい浦和は、ほぼベストと言える布陣でこの試合に臨んだ。中盤では阿部勇樹と柏木陽介がダブルボランチを組み、興梠慎三、武藤雄樹、ズラタンが3トップを形成している。 【スコア】 済州ユナイテッド 2-0 浦和レッズ 【得点者】 1-0 7分 マルセロ(済州ユナイテッド) 2-0 90+2分 チン・ソンウク(済州ユナイテッド) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00591871-soccerk-socc 続きを読む