転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1486839398/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/12(日) 03:56:38.38 ID:ra5dNiV00 ~召喚陣~ ジャンヌ「裁定者、ジャンヌ・ダルクです」 ジャンヌ「宜しくお願いしますね、マスター」 ぐだ子「お、おおー!ジャンヌ・ダルクさん!有名な英霊さんが来てくれた!」 マシュ「やりましたね!先輩!」 エリザ「はー、これで少しは楽になるかしらね」 ぐだ子「うう、今まではマシュとエリザに頼りきりだったからねえ」 ジャンヌ「あの……」 ぐだ子「あ、ごめんね、私はマスターのぐだ子!宜しくね!」 ぐだ子「これから一緒に、頑張っていこうね!」 ジャンヌ「はい、精一杯お力になりますね」 そう言って、聖女様は笑ってくれた。 凄く頼りになりそうな笑顔だった。 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/12(日) 04:25:06.36 ID:ra5dNiV00 ~1日目~ マシュ「先輩!敵増援が来ます!クラスは……セイバー!」 エリザ「あー、あいつら苦手なのよねぇ」 ぐだ子「ジャ、ジャンヌさん!助けて!」 ジャンヌ「任せてください!」 ぐだ子の要請に、ジャンヌは即座に動く。 旗で敵の剣を受け止め、鍔迫り合いで動きを封じる。 だが、敵は1人ではなく2人だった。 もう1人が、ジャンヌの背を剣で貫こうとした瞬間。 彼女のスキルが発動する。 ジャンヌ「神明裁決!」 ジャンヌが持つ擬似令呪が、敵の動きを封じる。 ぐだ子「流石ジャンヌさん!」 マシュ「凄いですジャンヌさん!」 ジャンヌさん!ジャンヌさん!ジャンヌさん! ジャンヌ「もう!今は戦闘中ですよ2人とも!」 そう言いながらも、聖女様は嬉しそうだった。 続きを読む