民進党の蓮舫代表は23日、「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案が衆院本会議で 自民、公明、日本維新の会などの賛成多数で可決されたことについて「国会における熟議を放棄 した瞬間だ」と批判し、「自民、公明、維新はまさに官邸のイエスマンだ」と強調した。国会内で記者団に語った。 蓮舫氏は「参議院は熟議の府。同じ政党でも自民、公明の人は乱暴な運営はしないと思う」とも述べ、与党を牽制した。 http://www.sankei.com/politics/news/170523/plt1705230028-n1.html 続きを読む