【韓国】文政権、ミサイル発射でも揺るがぬ“親北” 民間交流を検討、世論調査81・6%評価で異例の高さ 1: ねこ名無し ★@ 2017/05/23(火) 08:11:48.83 ID:CAP_USER 【ソウル=名村隆寛】北朝鮮による2週連続の弾道ミサイル発射を韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権は「無責任な行動で、強く糾弾する」(外務省報道官の声明)と非難したが、一方で、北朝鮮との民間交流や人道支援を再開させる姿勢を見せている。 韓国統一省の報道官は22日、「ミサイル発射実験などの挑発には強力に対応していく」と強調したものの、断絶状態にある南北関係について「朝鮮半島の安定などを考えた場合、望ましくない」と述べた。 さらに、「民間交流など南北の問題は国際社会の対北制裁の枠組みの中で柔軟に検討していく」と語った。 報道官の発言は、条件付きながらも、民間団体による人道支援のための対北接触を認める方針を示したものだ。 文在寅政権の発足により、韓国では北朝鮮がミサイル発射で挑発を続けているにもかかわらず、南北関係の改善への期待が一部で高まっている。すでに民間の約10団体が対北接触を申請しているという。 ただ、北朝鮮のミサイル発射は「制裁を含むさらなる重大な措置をとる」と警告した国連安全保障理事会の報道声明(15日)を完全に無視している。 この期に及んで「対話の可能性は開かれているが、挑発には断固対応する」(韓国外務省)と対話も示唆する韓国の姿勢は、対北制裁強化に向けた国際社会の足並みを乱しかねない。 韓国の世論調査機関リアルメーターが文在寅大統領の就任後初めて行った調査(15~19日)で、文氏の国政運営への肯定的評価は81・6%で、異例の高さだ。 ただ、対北政策で対話にこだわる文在寅政権の姿勢は、対外的には、むしろ“親北”の印象を国際社会に植え付け、疑心を生じさせる可能性さえある。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170523/frn1705230730005-n1.htm 新型中距離弾道ミサイル「北極星2」の実戦配備に向けた「最終発射実験」の写真。22日、北朝鮮の労働新聞が掲載した(共同) 平壌市民の歓迎に手を振って応える新型ミサイル「火星12」の開発者たち=18日(朝鮮通信=共同) 平壌に到着した、新型ミサイル「火星12」の開発者たちの乗ったバスを沿道で歓迎する市民ら=18日(朝鮮通信=共同) ←毎日1ポチで断韓につなげよう。 そろそろリーマン止めてもいいかも…こんなんでいいんだ(無料でもらえるし)