20日と21日にスコットランドのスコティッシュ・プレミアシップ第38節が行われ、2016-17シーズンの全日程が終了。圧倒的な強さを見せたセルティックが無敗優勝を達成し、チームを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が喜びを語った。イギリス紙『テレグラフ』が伝えている。 セルティックは今シーズンから就任したロジャーズ監督の下、快進撃を続け、4月3日の時点で8試合を残してのリーグ制覇を決めていた。しかし優勝決定後も気を緩めることはなく、勝利を積み重ね、12日に行われた第36節のアバディーン戦も3-1で勝利を収めると、ついに勝ち点は「100」の大台に到達。最終節のハート・オブ・ミドロシアン戦でも2-0で快勝し、最終的には34勝4分無敗、勝ち点「106」という驚異的な数字でシーズンを締めくくった。2位のアバディーンとは勝ち点30差と、大差がついている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170522-00590923-soccerk-socc 続きを読む