1: 2017/05/20(土) 21:23:04.49 ID:CAP_USER Driver's High(ラルク・アン・シエル)、Endless Rain(エックス・ジャパン)のような日本のロック音楽をラジオで聞きたかった。何度もリクエストしたが一度もDJに選ばれなかった。そういえば日本音楽をラジオで聞いたことがなかった!ある読者が次の様な取材依頼を送ってきた。「なぜラジオでは日本の音楽が流れないのですか?」 日本語歌詞がタブー? ラジオや放送で日本の音楽が問題になるのは日本語の歌詞のためだ。KBS審議部は日本語歌詞が含まれた曲を「不適格」処理する。日本の音楽でも歌詞がなかったり英語なら関係ない。同じ理由で我が国の歌でも歌詞に日本語式表現があればKBSの電波に乗ることはできない。2014年、ガールグループ・クレヨンポップの「オイ(Uh-ee)」はサビに登場する「ピカポンチョク」が日本語式表現という理由で事前審議で放送不適格の判定を受けた。「ぴかっ」という日本語副詞から始まる言葉で光るという意味だ。SBSとMBCも同じだ。ある地上波ラジオPDは「明け方の時間帯に、こっそりとおよそ二曲ほど流してしまうPDもいると聞いている」と耳打ちした。 近くて遠い日本文化 放送会社が日本大衆文化に閂をかけたのは本来、政府方針のためだった。政府は国民の反日感情を考慮し、私たちの文化を保護するという趣旨で日本大衆文化の浸透を防いだ。そうするうちに1998年10月20日、一部の日本映画・ビデオコンテンツの開放を許容した。この時から日本文化に対する壁が崩れ始めた。99年9月10日、映画と公演、出版物に門戸が開かれ2000年6月27日には開放範囲が大幅に拡大した。 日本大衆文化開放は日本の歴史教科書歪曲が問題になった2001年7月に中断され、2004年1月1日再開された。この時、映画・レコード・ゲームが全面開放された。ただし地上波放送で日本大衆歌謡を流す時は但し書きがついた。日本の歌手が国内公演や放送に出演した場合だけ放映できた。現在はこの規制が放送通信委員会の議決事項だけに残っている。強制力はないが地上波放送3社すべてが自発的に遵守する事項だ。 大衆音楽評論家イム・ジンモ氏は「文化は双方向コミュニケーションであるべきだが、韓日間文化交流はそうでない」として「日帝強制支配期から時間が多く流れたにもかかわらず(日本大衆歌謡の地上波放送禁止は)相変らず友好的でない国民感情が反映されたもの」と説明した。 時代によって認識も変わったか 「韓流」が証明するように私たちの大衆文化は爆発的に成長した。私たちの文化が日本文化に蚕食されかねないというのは取越苦労に近い。ただし慰安婦問題などで反日感情が深刻化しており、地上波放送で日本大衆歌謡が登場するまでは相変らず行く道が遠く見える。 大衆文化評論家チョン・トクヒョン氏は「反日感情にもかかわらず、アニメ映画『君の名は』のようにコンテンツだけで良いならば、十分に受容できる」としつつも「しかし、商業論理だけでは見られない敏感な懸案であるだけに、用心深く接近しなければならない」と話した。 ソース:国民日報(韓国語) 地上波で日本歌謡はなぜ出てこないだろうか? http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0011480099&code=61121111&sid1=all 2: 2017/05/20(土) 21:25:34.53 ID:pIJGt3FD >>1 そりゃー禁止しないと、パクリがバレるからねー 3: 2017/05/20(土) 21:26:04.72 ID:6umHpAiE 日本語は敵性言語か。 6: 2017/05/20(土) 21:27:16.12 ID:sLhuit/k パクってチョン語に変換されるだけだろ 続きを読む