イングランド・プレミアリーグのワトフォードは、今季終了後にイタリア人指揮官ワルテル・マッツァーリ監督を解任することを発表した。プレミアリーグ残留こそ果たしたものの、16位と下位に沈む状況がその動きを加速させたように見えるが、解任劇の本当の理由はピッチ外にあるという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。 マッツァーリ監督はレッジーナ時代には現ジュビロ磐田の元日本代表MF中村俊輔を指導し、その後はサンプドリア、ナポリを経てインテルの監督に就任すると、日本代表DF長友佑都を指導した。3バックを導入することの多い戦術家はイングランドサッカーへの適応が心配されたが、解任につながった理由はそうした面よりも振る舞いの部分にあったという。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170518-00010018-soccermzw-socc 続きを読む