オリバー・カーンに象徴される“ゲルマン魂”の国だったドイツのブンデスリーガで、規律を重んじ指示に従順であることが美徳とされる日本人として史上初めてキャプテンに就任した酒井高徳。 低迷する難しいチーム状況で重責を背負った男がキャプテン任命以降、メディアで強調してきたのは「自分は自分のままであり続けている」という言葉だった。 なぜ、彼はあえて変わらなかったのか? 和やかに、そして時に熱く主将としての胸中を明かしてくれたインタビューからは、強烈にチームを引っ張る、という典型的なイメージとは違った“リーダー像”が見えてくる。 http://news.livedoor.com/article/detail/13080905/ 続きを読む