1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/05/08(月)17:39:48 ID:??? 「バターとマーガリン」脂質闘争を巡る結論は? 小澤啓司=構成 PRESIDENT 2016年5月16日号 目の前にある食べ物や飲み物は、はたして体にいいのか、悪いのか。ボストン在住の医師・大西睦子先生が ハーバード大学での研究や欧米の最新論文などの根拠に基づき“食の神話”を大検証します。 (略) バターに代わるヘルシーな脂質として賞賛されたのは、トランス脂肪酸を多く含むマーガリンやショートニングでした。 植物性の油を元にしている点が受け入れられた理由です。 ところが90年代に入ると、科学者たちは次々と不健康な油だと報告し始めます。2006年、米国では加工食品の栄養成分表示に、 飽和脂肪酸とコレステロールに加えトランス脂肪酸量の表示が義務づけられました。そしてついに、米食品医薬品局(FDA)は、 トランス脂肪酸の食品への使用について18年以降原則禁止とすることを発表しました。 日本では、今のところトランス脂肪酸の表示義務も含有量の規制もありません。しかし、メーカーによってはマーガリンに 含まれるトランス脂肪酸をかつての10分の1に減らすなどの努力をし、含有量も公表しています。 こうした動きを一部のこととするのではなく、せめて表示義務だけでも実現し、政府および企業は消費者への情報提供を積極的に行ってほしいところです。 続き プレジデント http://president.jp/articles/-/21950 ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 69◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1492688096/842 続きを読む